■音楽現場から生まれた、音楽用語を簡単に調べる事ができるアプリ
楽譜を見る場面で、よく分からない・とっさに出てこない音楽用語に出会ったときに、カメラ撮影するだけで、その場で調べられるようにアプリを作成しました。知りたいと思った時に調べて、曲の理解を深めることができます。
検索方法は、楽譜をカメラで撮るだけで知りたい音楽用語の意味や読み方がわかります。検索ボックスでの検索もできます。用語については、そのままWebで検索をすることも可能です。
使い方は、「音楽用語ファインダー」アプリを立ち上げて、調べたい音楽用語をカメラでかざします。予め登録された音楽用語データベースから検索を行い、カメラ上に簡易的な意味を表示します。
また、検索ができない場合でも、アプリ内に組み込まれている翻訳機能や翻訳サイトから確認することができます。
1. アプリ内の音楽用語データベースから、用語を検索します。
見つかった場合は、その内容を表示します。
2. 見つからなかった場合は、アプリ内の翻訳機能が動作し、翻訳を試みます。
翻訳出来た場合は、その内容を表示します。
3. 翻訳出来なかった場合は、Google翻訳サイトへのリンクを表示します。
リンクをクリックすると、Google翻訳サイトで表示する事ができます
2や3のステップがあるため、音楽用語以外でも意味を表示する事が可能です。例えば、曲のタイトルが不明な場合でも、写真で撮影してタイトルの意味を調べる事も出来ます。
また、楽譜の印字状態により、音楽用語を撮影しても文字が潰れたり、筆記体等で単語の切れ目が分かりにくかったりなど、上手く読み取ることが難い場合もあります。その場合は、アプリを使用してカメラで撮影後、読み取った言葉が表示される画面において用語を直接入力いただき、「調べる」から検索することも可能です。
更に、練習の時は地下など電波が通じにくい時もあるため、オフラインでも可能な限り利用できるように致しました。
2 の翻訳機能動作する時は、アプリケーションインストール後の初回*1の時は、翻訳データ(英語、イタリア語等)をダウンロードしますが、それ以降はダウンロードした翻訳データを利用します。
*1
正確には、その言語(英語、イタリア語、ドイツ語等)を翻訳しようとしたタイミングで、その言語のデータをダウンロードします。
楽譜に使用される音楽用語は作曲家からの大事なメッセージなのではないかと考え、作曲者の意図を汲んだよりよい演奏に繋がるようにアプリを作成しましたので、ぜひご活用ください。
楽譜を見る場面で、よく分からない・とっさに出てこない音楽用語に出会ったときに、カメラ撮影するだけで、その場で調べられるようにアプリを作成しました。知りたいと思った時に調べて、曲の理解を深めることができます。
検索方法は、楽譜をカメラで撮るだけで知りたい音楽用語の意味や読み方がわかります。検索ボックスでの検索もできます。用語については、そのままWebで検索をすることも可能です。
使い方は、「音楽用語ファインダー」アプリを立ち上げて、調べたい音楽用語をカメラでかざします。予め登録された音楽用語データベースから検索を行い、カメラ上に簡易的な意味を表示します。
また、検索ができない場合でも、アプリ内に組み込まれている翻訳機能や翻訳サイトから確認することができます。
1. アプリ内の音楽用語データベースから、用語を検索します。
見つかった場合は、その内容を表示します。
2. 見つからなかった場合は、アプリ内の翻訳機能が動作し、翻訳を試みます。
翻訳出来た場合は、その内容を表示します。
3. 翻訳出来なかった場合は、Google翻訳サイトへのリンクを表示します。
リンクをクリックすると、Google翻訳サイトで表示する事ができます
2や3のステップがあるため、音楽用語以外でも意味を表示する事が可能です。例えば、曲のタイトルが不明な場合でも、写真で撮影してタイトルの意味を調べる事も出来ます。
また、楽譜の印字状態により、音楽用語を撮影しても文字が潰れたり、筆記体等で単語の切れ目が分かりにくかったりなど、上手く読み取ることが難い場合もあります。その場合は、アプリを使用してカメラで撮影後、読み取った言葉が表示される画面において用語を直接入力いただき、「調べる」から検索することも可能です。
更に、練習の時は地下など電波が通じにくい時もあるため、オフラインでも可能な限り利用できるように致しました。
2 の翻訳機能動作する時は、アプリケーションインストール後の初回*1の時は、翻訳データ(英語、イタリア語等)をダウンロードしますが、それ以降はダウンロードした翻訳データを利用します。
*1
正確には、その言語(英語、イタリア語、ドイツ語等)を翻訳しようとしたタイミングで、その言語のデータをダウンロードします。
楽譜に使用される音楽用語は作曲家からの大事なメッセージなのではないかと考え、作曲者の意図を汲んだよりよい演奏に繋がるようにアプリを作成しましたので、ぜひご活用ください。
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