リウマジョイは、順天堂大学医学部附属順天堂医院 膠原病・リウマチ内科による関節リウマチ研究のためのアプリです。関節リウマチの痛みと天候・運動との関連解明及び、患者さんの日常生活のサポートを目的としております。
関節リウマチは、主に30~50代の女性に多く発症する自己免疫疾患です。関節の炎症に伴い、痛みやこわばりが生じ、進行すると骨や軟骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、変形してしまう病気で、国内の患者数は約70~80万人に及ぶと言われています(厚生労働省:リウマチ・アレルギー対策委員会報告書, 2011)。治療薬の進歩により、近年では痛みを抑えたり、病気の進行を止められるようになっていますが、悪化させないためにも、日常生活の中で自分の症状を把握しながら、うまく付き合っていくことが大切です。
【リウマジョイの目的】
【1】関節リウマチの痛みと天候・運動との関連を調査
従来から、関節リウマチの痛みや体調は天候に影響されやすいと言われていますが、実際に日々の天候や運動などの生活習慣が痛みや体調にどのように関連しているかについては、まだ明らかになっていません。本アプリでは、利用者の日々の体調、痛み、こわばり等に加えて、その日の天候や、前日の歩行数などを記録。収集したデータからその関連を明らかにすることを目指しています。
【2】患者さんの日常生活をサポート
その日の体調や痛み、こわばりなどをアプリに入力することで、日々の症状を把握することに役立てます。また、治療薬の内服や注射を続けるうえで飲み忘れなどが生じないように、カレンダーやお知らせ機能を備えたアプリにすることで、関節リウマチ患者さんの日常生活をサポートしていきます。
【ヘルスケアアプリ情報の利用について】
本アプリケーションは、初回質問の際にヘルスケアアプリ連動について権限の許可を確認します。Appleの提供するHealthKitフレームワークを用いて、あなたのお持ちのiPhoneの「ヘルスケア」アプリに登録されている、歩数・移動距離の値を取得しても良いか確認させていただきます。歩数・移動距離の値は研究のために毎日の痛み情報取得の際に自動的に取得されます。この情報の送信を許可しない場合は、確認画面にて許可をせずに進んでいただくことで情報の取得なしにアプリを利用していただくことが可能です。
関節リウマチは、主に30~50代の女性に多く発症する自己免疫疾患です。関節の炎症に伴い、痛みやこわばりが生じ、進行すると骨や軟骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、変形してしまう病気で、国内の患者数は約70~80万人に及ぶと言われています(厚生労働省:リウマチ・アレルギー対策委員会報告書, 2011)。治療薬の進歩により、近年では痛みを抑えたり、病気の進行を止められるようになっていますが、悪化させないためにも、日常生活の中で自分の症状を把握しながら、うまく付き合っていくことが大切です。
【リウマジョイの目的】
【1】関節リウマチの痛みと天候・運動との関連を調査
従来から、関節リウマチの痛みや体調は天候に影響されやすいと言われていますが、実際に日々の天候や運動などの生活習慣が痛みや体調にどのように関連しているかについては、まだ明らかになっていません。本アプリでは、利用者の日々の体調、痛み、こわばり等に加えて、その日の天候や、前日の歩行数などを記録。収集したデータからその関連を明らかにすることを目指しています。
【2】患者さんの日常生活をサポート
その日の体調や痛み、こわばりなどをアプリに入力することで、日々の症状を把握することに役立てます。また、治療薬の内服や注射を続けるうえで飲み忘れなどが生じないように、カレンダーやお知らせ機能を備えたアプリにすることで、関節リウマチ患者さんの日常生活をサポートしていきます。
【ヘルスケアアプリ情報の利用について】
本アプリケーションは、初回質問の際にヘルスケアアプリ連動について権限の許可を確認します。Appleの提供するHealthKitフレームワークを用いて、あなたのお持ちのiPhoneの「ヘルスケア」アプリに登録されている、歩数・移動距離の値を取得しても良いか確認させていただきます。歩数・移動距離の値は研究のために毎日の痛み情報取得の際に自動的に取得されます。この情報の送信を許可しない場合は、確認画面にて許可をせずに進んでいただくことで情報の取得なしにアプリを利用していただくことが可能です。
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