リモート モニタリング システム(RMSアプリ)は、コントロールコミュニケータKFC-918「RMS」を用いて、監視先の状況の表示やオンライン制御が行えます。
監視先の状況に変化があった場合、プッシュ通知でリアルタイムにお知らせします。
監視先の状況の表示は、アプリ起動時、アプリ操作時、更新ボタン操作時に最新の状態に更新されます。
(重要)
ご利用にはキング通信工業株式会社製「コントロールコミュニケータKFC-918「RMS」」が必要です。
以下の利用規約に同意いただいたうえでインストールをお願いします。
[RMSクラウドサービスに関する利用規約]
第1章 総則
(規約の適用)
第1条 キング通信工業株式会社(以下当社)は、RMSクラウドサービスに関する利用規約(以下「本規約」という)を定め、これによりRMSクラウドサービスを提供します。
(規約の変更)
第2条 当社は、この規約を変更することがあります。この場合には、提供条件は変更後の規約によります。
(定義)
第3条 本規約において、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用語/用語の意味
1 RMSクラウドサービス
インターネット上で当社が提供するアプリケーションサービス
2 規約
当社からRMSクラウドサービスの提供を受けるための規約
3 利用者
当社のRMSクラウドサービスを利用している者
4 サービス取扱窓口
RMSクラウドサービスに関する業務を行う当社の本社、支店、営業所
5 利用者設備
RMSクラウドサービスを利用するために利用者が設置する、通信設備その他の機器及びソフトウェア
6 サービス用設備
RMSクラウドサービスを提供するにあたり、当社が利用者施設内に設置する通信設備その他の機器及びソフトウェア
7 通信事業者
インターネット及びRMSクラウドサービスが構築される回線網などの設備を保有して通信サービスを提供する事業者
8 通信設備
通信事業者が保有する設備
9 対応ハードウェア
本サービスに対応するものとして当社が別途定めるコントロールコミュニケータその他のハードウェア
第2章 規約
(提供区域)
第4条 RMSクラウドサービスの提供区域は、特に定める場合を除き日本国内に限るものとします。
(利用者の資格)
第5条 本サービスを利用できるのは、日本国内の法人又は団体とし、当社が本サービスの利用を適当と認めた方とします。
(利用可能期間)
第6条 利用者がRMSクラウドサービスを利用できる期間は、RMSクラウドサービス申込書による各サービスの提供を開始した日を基準に、利用期間を10年とします。
(利用申込みの方法等)
第7条 RMSクラウドサービスの申込みをするときは、当社所定の利用申込書をサービス取扱窓口に提出していただきます。
(利用申込みの承諾)
第8条 当社は、RMSクラウドサービスの申込みがあったときには、受け付けた順序に従って承諾します。承諾後は、提供開始日をお知らせいたします。
2 当社は、前項の規定に関わらず、次の場合には、RMSクラウドサービスの利用申込みを承諾しないことがあります。
(1) RMSクラウドサービスを提供することが技術上著しく困難なとき。
(2) その他当社のRMSクラウドサービスに係る業務の遂行上著しい支障があるとき。
(対応ハードウェアその他の設備)
第9条 本サービスの提供を受けるために必要な、対応ハードウェア、スマートフォンその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備維持は、利用者の費用と責任において行うものとします。
(著作権等)
第10条 RMSクラウドサービスにおいて当社が提供するソフトウェア・コンテンツ等は、当社または第三者が著作権等を有するものであり、特段の定めのない限り利用者は、当該ソフトウェア・コンテンツ等を複製、翻案、公衆送信(送信可能化を含む)、改造、逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリング等することはできないものとします。
(規約に基づく権利の譲渡の禁止)
第11条 利用者がRMSクラウドサービスの提供を受ける権利は、譲渡することができません。
(自己責任の原則)
第12条 利用者は、RMSクラウドサービスを利用するための物理的カード、ID、パスワードまたはメールアドレス等が当社により発行される場合、その使用および管理について責任を持つものとし、これらが第三者に使用されたことにより利用者に生じた損害については、当社は何ら責任を負わないものとします。
(相互協力)
第13条 利用者は、通信費および通信設備、サービス用設備がRMSクラウドサービスを提供するにあたって使用する電力、消耗品等の費用を負担するものとします。
2 利用者は、その氏名、名称又は住所若しくは居所、その他使用サービスに必要な事項について変更があったときは、そのことを速やかにサービス取扱窓口に届け出ていただきます。
第3章 利用中止等
(利用中止)
第14条 当社は、次の場合には、RMSクラウドサービスの提供を中止することがあります。
(1) RMSクラウドサービス及びサービス用設備の保守上又は工事上やむを得ないとき。
(2) 第16条(通信利用の制限等)の規定により、通信提供を中止するとき。
2 当社は、第1項の規定によりRMSクラウドサービスの提供を中止するときは、あらかじめそのことを利用者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
(利用停止)
第15条 当社は、RMSクラウドサービスの利用者が本規約に反する行為をした場合には、RMSクラウドサービスの提供を停止することがあります。
2 当社は、前項の規定によりRMSクラウドサービスの提供を停止するときは、あらかじめその理由、利用停止をする日及び期間を利用者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第4章 通信
(通信利用の制限等)
第16条 通信事業者は、法令等の規制、天災、事変その他の非常事態が発生し、又は発生する恐れがある場合で必要と認めたときは、災害の予防若しくは救援、交通、通信若しくは電力の供給の確保又は秩序の維持のために必要な事項を内容とする通信及び公共の利益のための緊急を要する事項を内容とする通信を優先的に取り扱うため、通信設備の利用を中止する措置をとることがあります。
2 当社は、前項の規定によりRMSクラウドサービスの提供を中止するときは、あらかじめその理由、提供中止をする日及び期間を利用者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第5章 保守等
(適正な維持管理)
第17条 利用者は次のことを守り、通信設備、サービス用設備及び利用者設備の適正な維持管理を努めるものとします。
(1) 通信設備及びサービス用設備を変更、分解、若しくは損壊しないこと。ただし、天災、事変その他の非常事態に際して保護する必要があるとき又は利用者設備の保守のため必要があるときは、この限りではありません。
(2) 通信設備及びサービス用設備の利用若しくは運営に支障を与える行為又はそのおそれのある行為を行わないこと。
(通信設備とサービス機能の復旧)
第18条 通信事業者は、通信設備が故障又は滅失した場合に、その全部を修理し又は復旧することができないときは、第16条(通信利用の制限)の規定により優先的に取り扱われる通信を確保するため、通信事業者が定める順位に従ってその通信設備を修理し又は復旧します。
2 当社は、RMSクラウドサービスのセキュリティリスクを含むソフトウェアの改修及びRMSクラウド用設備の修理、メンテナンスに際して、障害の緊急性、影響度及び改修規模等から翌営業日以降の対応とさせていただくことがあります。
3 当社は、前項の規定により修理又は復旧するときは、あらかじめその理由、修理又は復旧に係る日及び期間を利用者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第6章 損害賠償
(免責)
第19条 当社は、RMSクラウドサービスの提供において、その安全性、正確性、確実性、有用性等につき、いかなる保証も行わないこととします。
2 RMSクラウドサービスの利用に伴い、利用者及び第三者に発生する損害については、一切の責任を負わないこととします。
3 通信事業者の保守上又は工事上やむを得ないとき、その他当社のRMSクラウドサービスに係る業務の遂行上著しい支障があるときには、現に蓄積している記憶装置に係る情報を消去するときがあります。
第7章 情報管理
(個人情報の取扱)
第20条 当社は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、RMSクラウドサービスを適切かつ円滑に運営する目的以外には利用いたしません。
第8章 雑則
(RMSクラウドサービスの廃止)
第21条 当社は、RMSクラウドサービスの一部又は全部を廃止することがあります。RMSクラウドサービスの一部又は全部を廃止する場合には、あらかじめ利用者にそのことを通知します。
2 RMSクラウドサービスの一部又は全部の廃止により、利用者が何らかの損害を被った場合においても、当社は一切の責任を負いません。
(再販の禁止)
第22条 利用者は、RMSクラウドサービスを他人へ再販できないものとします。
(協議)
第23条 本規約の定めについて疑義を生じた場合又は本規約に定めのない事項に関しては、当社 と利用者が誠意を持って協議し解決することとします。
附則
2021年11月10日 制定
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(重要)
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[RMSクラウドサービスに関する利用規約]
第1章 総則
(規約の適用)
第1条 キング通信工業株式会社(以下当社)は、RMSクラウドサービスに関する利用規約(以下「本規約」という)を定め、これによりRMSクラウドサービスを提供します。
(規約の変更)
第2条 当社は、この規約を変更することがあります。この場合には、提供条件は変更後の規約によります。
(定義)
第3条 本規約において、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。
用語/用語の意味
1 RMSクラウドサービス
インターネット上で当社が提供するアプリケーションサービス
2 規約
当社からRMSクラウドサービスの提供を受けるための規約
3 利用者
当社のRMSクラウドサービスを利用している者
4 サービス取扱窓口
RMSクラウドサービスに関する業務を行う当社の本社、支店、営業所
5 利用者設備
RMSクラウドサービスを利用するために利用者が設置する、通信設備その他の機器及びソフトウェア
6 サービス用設備
RMSクラウドサービスを提供するにあたり、当社が利用者施設内に設置する通信設備その他の機器及びソフトウェア
7 通信事業者
インターネット及びRMSクラウドサービスが構築される回線網などの設備を保有して通信サービスを提供する事業者
8 通信設備
通信事業者が保有する設備
9 対応ハードウェア
本サービスに対応するものとして当社が別途定めるコントロールコミュニケータその他のハードウェア
第2章 規約
(提供区域)
第4条 RMSクラウドサービスの提供区域は、特に定める場合を除き日本国内に限るものとします。
(利用者の資格)
第5条 本サービスを利用できるのは、日本国内の法人又は団体とし、当社が本サービスの利用を適当と認めた方とします。
(利用可能期間)
第6条 利用者がRMSクラウドサービスを利用できる期間は、RMSクラウドサービス申込書による各サービスの提供を開始した日を基準に、利用期間を10年とします。
(利用申込みの方法等)
第7条 RMSクラウドサービスの申込みをするときは、当社所定の利用申込書をサービス取扱窓口に提出していただきます。
(利用申込みの承諾)
第8条 当社は、RMSクラウドサービスの申込みがあったときには、受け付けた順序に従って承諾します。承諾後は、提供開始日をお知らせいたします。
2 当社は、前項の規定に関わらず、次の場合には、RMSクラウドサービスの利用申込みを承諾しないことがあります。
(1) RMSクラウドサービスを提供することが技術上著しく困難なとき。
(2) その他当社のRMSクラウドサービスに係る業務の遂行上著しい支障があるとき。
(対応ハードウェアその他の設備)
第9条 本サービスの提供を受けるために必要な、対応ハードウェア、スマートフォンその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備維持は、利用者の費用と責任において行うものとします。
(著作権等)
第10条 RMSクラウドサービスにおいて当社が提供するソフトウェア・コンテンツ等は、当社または第三者が著作権等を有するものであり、特段の定めのない限り利用者は、当該ソフトウェア・コンテンツ等を複製、翻案、公衆送信(送信可能化を含む)、改造、逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリング等することはできないものとします。
(規約に基づく権利の譲渡の禁止)
第11条 利用者がRMSクラウドサービスの提供を受ける権利は、譲渡することができません。
(自己責任の原則)
第12条 利用者は、RMSクラウドサービスを利用するための物理的カード、ID、パスワードまたはメールアドレス等が当社により発行される場合、その使用および管理について責任を持つものとし、これらが第三者に使用されたことにより利用者に生じた損害については、当社は何ら責任を負わないものとします。
(相互協力)
第13条 利用者は、通信費および通信設備、サービス用設備がRMSクラウドサービスを提供するにあたって使用する電力、消耗品等の費用を負担するものとします。
2 利用者は、その氏名、名称又は住所若しくは居所、その他使用サービスに必要な事項について変更があったときは、そのことを速やかにサービス取扱窓口に届け出ていただきます。
第3章 利用中止等
(利用中止)
第14条 当社は、次の場合には、RMSクラウドサービスの提供を中止することがあります。
(1) RMSクラウドサービス及びサービス用設備の保守上又は工事上やむを得ないとき。
(2) 第16条(通信利用の制限等)の規定により、通信提供を中止するとき。
2 当社は、第1項の規定によりRMSクラウドサービスの提供を中止するときは、あらかじめそのことを利用者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
(利用停止)
第15条 当社は、RMSクラウドサービスの利用者が本規約に反する行為をした場合には、RMSクラウドサービスの提供を停止することがあります。
2 当社は、前項の規定によりRMSクラウドサービスの提供を停止するときは、あらかじめその理由、利用停止をする日及び期間を利用者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第4章 通信
(通信利用の制限等)
第16条 通信事業者は、法令等の規制、天災、事変その他の非常事態が発生し、又は発生する恐れがある場合で必要と認めたときは、災害の予防若しくは救援、交通、通信若しくは電力の供給の確保又は秩序の維持のために必要な事項を内容とする通信及び公共の利益のための緊急を要する事項を内容とする通信を優先的に取り扱うため、通信設備の利用を中止する措置をとることがあります。
2 当社は、前項の規定によりRMSクラウドサービスの提供を中止するときは、あらかじめその理由、提供中止をする日及び期間を利用者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第5章 保守等
(適正な維持管理)
第17条 利用者は次のことを守り、通信設備、サービス用設備及び利用者設備の適正な維持管理を努めるものとします。
(1) 通信設備及びサービス用設備を変更、分解、若しくは損壊しないこと。ただし、天災、事変その他の非常事態に際して保護する必要があるとき又は利用者設備の保守のため必要があるときは、この限りではありません。
(2) 通信設備及びサービス用設備の利用若しくは運営に支障を与える行為又はそのおそれのある行為を行わないこと。
(通信設備とサービス機能の復旧)
第18条 通信事業者は、通信設備が故障又は滅失した場合に、その全部を修理し又は復旧することができないときは、第16条(通信利用の制限)の規定により優先的に取り扱われる通信を確保するため、通信事業者が定める順位に従ってその通信設備を修理し又は復旧します。
2 当社は、RMSクラウドサービスのセキュリティリスクを含むソフトウェアの改修及びRMSクラウド用設備の修理、メンテナンスに際して、障害の緊急性、影響度及び改修規模等から翌営業日以降の対応とさせていただくことがあります。
3 当社は、前項の規定により修理又は復旧するときは、あらかじめその理由、修理又は復旧に係る日及び期間を利用者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。
第6章 損害賠償
(免責)
第19条 当社は、RMSクラウドサービスの提供において、その安全性、正確性、確実性、有用性等につき、いかなる保証も行わないこととします。
2 RMSクラウドサービスの利用に伴い、利用者及び第三者に発生する損害については、一切の責任を負わないこととします。
3 通信事業者の保守上又は工事上やむを得ないとき、その他当社のRMSクラウドサービスに係る業務の遂行上著しい支障があるときには、現に蓄積している記憶装置に係る情報を消去するときがあります。
第7章 情報管理
(個人情報の取扱)
第20条 当社は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、RMSクラウドサービスを適切かつ円滑に運営する目的以外には利用いたしません。
第8章 雑則
(RMSクラウドサービスの廃止)
第21条 当社は、RMSクラウドサービスの一部又は全部を廃止することがあります。RMSクラウドサービスの一部又は全部を廃止する場合には、あらかじめ利用者にそのことを通知します。
2 RMSクラウドサービスの一部又は全部の廃止により、利用者が何らかの損害を被った場合においても、当社は一切の責任を負いません。
(再販の禁止)
第22条 利用者は、RMSクラウドサービスを他人へ再販できないものとします。
(協議)
第23条 本規約の定めについて疑義を生じた場合又は本規約に定めのない事項に関しては、当社 と利用者が誠意を持って協議し解決することとします。
附則
2021年11月10日 制定
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