本アプリで、新元号「令和」の元となった万葉集の原文も覚えられます。
教材として以下を用意してます。
・実語教(じつごきょう)
・万葉集 巻五 梅花歌三十二首并序
・方丈記(鴨長明)
・枕草子(清少納言)
・徒然草(兼好法師)
・おくのほそ道(松尾芭蕉)
・東照宮御遺訓(徳川家康)
・五箇条の御誓文
・教育勅語
This is a Japanese learning application.
Sodoku (not sUdoku!!!) is a Japanese classical way of learning.
Old Japanese students used to read textbooks aloud simply and repeatedly.
This application shows you how to read the text, so please listen to it,
and try to read it aloud!
With this application, you can also learn “Man-yo-shu” the oldest poetry collection of Japan that includes the origin of the new era, "Reiwa."
Contents are below.
・実語教(じつごきょう)
・万葉集 巻五 梅花歌三十二首并序 “Man-yo-shu”
・方丈記(鴨長明) “Ho-jo-ki" by Kamono Cho-mei
・枕草子(清少納言) "Makura-no-soushi" by Sei-Shou-Nagon
・徒然草(兼好法師) "Tsure-zure-gusa" by Ken-ko Ho-shi
・おくのほそ道(松尾芭蕉)"Oku no Hosomichi" by Matsuo Bashō
・東照宮御遺訓(徳川家康) "Tōshō-gū goikun" by Tokugawa Ieyasu
・五箇条の御誓文 "Gokajō no Goseimon”
・教育勅語 "Kyōiku ni Kansuru Chokugo"
Detail explanation is below, but only Japanese.
「学ぶ」「真似ぶ」ことをこれほど単純明快に且つ効果的に実践できる学習法が実は「素読(そどく)」かもしれません。
どのように素読が成立したのか?と言う点は他の文献に譲りますが、要はこれが効果的だったからと言えましょう。
基本的な流れは、先ずはとにかく読むこと、つまり「素読」の実施。時として「斉読」(一斉音読)といってみんなで一緒に音読もしたりします。
そして、ある程度スラスラと唱和できる様になると意味の解説に入ります。これが逆だと有難い講釈も聞いたその時だけ「分かったつもり」になって次の日には忘れてしまいますね。理屈で成り立ったのではなく、自然と成り立ったと思ってますが、要はこの辺に秘訣がありそうです。「学ぶこと」自体が有り難いものであって、それを受ける側としての最低限の姿勢としてその文章を「知っていること」「読み上げることができること」と言うのは至極自然な考えで合理的です。「学び」に対するあるべき姿勢とか心構えも暗黙的に伝えられ、むしろそれこそが要諦だったのではとさえ思えます。(長くなるため省略しますが、現代人はよほど恵まれておりますが、肝心のこの要諦は誰から誰にどの程度伝えられてるでしょう?)
「読書百遍意自ら通ず」
何百、何千、何万回と繰り返し読むことで、内容をいつでも頭の中で振り返ることができ、その意味や概念を考える素地が出来上がります。
素読は一見遠回りに見えても、概念を深く探求するためには結果的に一番の近道かもしれません。
古典が古典として多くの人に愛されて残ってきたことも、それなりに理由があります。文章的美しさ、テンポの良さ、全体を通しての論理展開の巧みさ、などなど。
先人達が何百、何千年を通して「ふるい」にかけてきてくれた古典を学ばないのは勿体ないことです。
古典に限らず、素晴らしい文章に巡り会えることは喜ばしいことです。
また英語学習などでも言われますが、とにかく読むことが良い、つまり自分の口で発声して、自分の耳で聞いてフィードバックを受けることで、発声を矯正したり文章を覚えたりすることに繋がるようです。
これらを総合すると素読は「感覚」を養う学習と言えそうです。つまり壮大に言えば五感をフルに使って体に覚えこませる、染み込ませるという、人の能力の発揚と言えます。頭と体のバランスつまり感覚を養うことは、学問に進むにせよ、運動に進むにせよ他の全てに繋がると言えるのではないでしょうか。
とまあ科学的に素読の効用はいろいろ言われますが、難しいことは抜きにして良い文章を朗々と読んでみましょう!
【アプリの特徴】
・最初にコンテンツ(教材)を選びます。教材は古典を中心に拡充していく予定です。
・素読をする画面では、模範として教材を読み上げる機能があります。
※スマホの読み上げ機能を使用してるため、一部発音がおかしかったり聞き取りづらい箇所がありますが、ご了承ください。(新しいテキスト追加時に読みが正しいか確認してますが、スマホのバージョンアップで読み上げ方が変更になり正しくなくなる場合があります。)
・読み上げを聞いてみたり、合わせて声に出して読んでみたりしてください。
・寺子屋的な雰囲気を出すために教材の画像を表示してます。(習字や昔の字(くずし字・古文書)の学習にも使えます。)
・当時の寺子屋の生徒(寺子)がこういった教材で読み書きを習ってたたんだろうなと感慨深くなれます。
教材として以下を用意してます。
・実語教(じつごきょう)
・万葉集 巻五 梅花歌三十二首并序
・方丈記(鴨長明)
・枕草子(清少納言)
・徒然草(兼好法師)
・おくのほそ道(松尾芭蕉)
・東照宮御遺訓(徳川家康)
・五箇条の御誓文
・教育勅語
This is a Japanese learning application.
Sodoku (not sUdoku!!!) is a Japanese classical way of learning.
Old Japanese students used to read textbooks aloud simply and repeatedly.
This application shows you how to read the text, so please listen to it,
and try to read it aloud!
With this application, you can also learn “Man-yo-shu” the oldest poetry collection of Japan that includes the origin of the new era, "Reiwa."
Contents are below.
・実語教(じつごきょう)
・万葉集 巻五 梅花歌三十二首并序 “Man-yo-shu”
・方丈記(鴨長明) “Ho-jo-ki" by Kamono Cho-mei
・枕草子(清少納言) "Makura-no-soushi" by Sei-Shou-Nagon
・徒然草(兼好法師) "Tsure-zure-gusa" by Ken-ko Ho-shi
・おくのほそ道(松尾芭蕉)"Oku no Hosomichi" by Matsuo Bashō
・東照宮御遺訓(徳川家康) "Tōshō-gū goikun" by Tokugawa Ieyasu
・五箇条の御誓文 "Gokajō no Goseimon”
・教育勅語 "Kyōiku ni Kansuru Chokugo"
Detail explanation is below, but only Japanese.
「学ぶ」「真似ぶ」ことをこれほど単純明快に且つ効果的に実践できる学習法が実は「素読(そどく)」かもしれません。
どのように素読が成立したのか?と言う点は他の文献に譲りますが、要はこれが効果的だったからと言えましょう。
基本的な流れは、先ずはとにかく読むこと、つまり「素読」の実施。時として「斉読」(一斉音読)といってみんなで一緒に音読もしたりします。
そして、ある程度スラスラと唱和できる様になると意味の解説に入ります。これが逆だと有難い講釈も聞いたその時だけ「分かったつもり」になって次の日には忘れてしまいますね。理屈で成り立ったのではなく、自然と成り立ったと思ってますが、要はこの辺に秘訣がありそうです。「学ぶこと」自体が有り難いものであって、それを受ける側としての最低限の姿勢としてその文章を「知っていること」「読み上げることができること」と言うのは至極自然な考えで合理的です。「学び」に対するあるべき姿勢とか心構えも暗黙的に伝えられ、むしろそれこそが要諦だったのではとさえ思えます。(長くなるため省略しますが、現代人はよほど恵まれておりますが、肝心のこの要諦は誰から誰にどの程度伝えられてるでしょう?)
「読書百遍意自ら通ず」
何百、何千、何万回と繰り返し読むことで、内容をいつでも頭の中で振り返ることができ、その意味や概念を考える素地が出来上がります。
素読は一見遠回りに見えても、概念を深く探求するためには結果的に一番の近道かもしれません。
古典が古典として多くの人に愛されて残ってきたことも、それなりに理由があります。文章的美しさ、テンポの良さ、全体を通しての論理展開の巧みさ、などなど。
先人達が何百、何千年を通して「ふるい」にかけてきてくれた古典を学ばないのは勿体ないことです。
古典に限らず、素晴らしい文章に巡り会えることは喜ばしいことです。
また英語学習などでも言われますが、とにかく読むことが良い、つまり自分の口で発声して、自分の耳で聞いてフィードバックを受けることで、発声を矯正したり文章を覚えたりすることに繋がるようです。
これらを総合すると素読は「感覚」を養う学習と言えそうです。つまり壮大に言えば五感をフルに使って体に覚えこませる、染み込ませるという、人の能力の発揚と言えます。頭と体のバランスつまり感覚を養うことは、学問に進むにせよ、運動に進むにせよ他の全てに繋がると言えるのではないでしょうか。
とまあ科学的に素読の効用はいろいろ言われますが、難しいことは抜きにして良い文章を朗々と読んでみましょう!
【アプリの特徴】
・最初にコンテンツ(教材)を選びます。教材は古典を中心に拡充していく予定です。
・素読をする画面では、模範として教材を読み上げる機能があります。
※スマホの読み上げ機能を使用してるため、一部発音がおかしかったり聞き取りづらい箇所がありますが、ご了承ください。(新しいテキスト追加時に読みが正しいか確認してますが、スマホのバージョンアップで読み上げ方が変更になり正しくなくなる場合があります。)
・読み上げを聞いてみたり、合わせて声に出して読んでみたりしてください。
・寺子屋的な雰囲気を出すために教材の画像を表示してます。(習字や昔の字(くずし字・古文書)の学習にも使えます。)
・当時の寺子屋の生徒(寺子)がこういった教材で読み書きを習ってたたんだろうなと感慨深くなれます。
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