「子ども視る手帳」はお子さんが病気になったとき、その体調を記録するアプリです。
時間、体温、症状、機嫌や食欲などを記録して、受診した際の病状説明に役立てていただければと思います。
受診した後の、家でのケアのポイントも載せています。
体調の記録では、便の色や形を画像に残す、呼吸の様子を動画で保存する、体温の変化をグラフで表すなどもできます。
医師や看護師など医療者が、お子さんの病気の経過を理解しやすいように、受診前にまとめて入力するよりも、体調が変るたびに入力することをお勧めします。
入力項目以外に、気になる症状、使用した薬の種類や時間などは、メモ欄をご活用下さい。
アプリに入力した体調の記録は、アプリ内に保存して後から確認できます。一つのアプリで何人でも登録できます。「子ども診る手帳」がお役に立てば幸いです。
本研究は、JSPS科研費JP19K11071研究課題名『保護者と子どものかかりつけ医との対話を促進するためのモバイル手帳開発』の助成を受けて作成しました。
作成に際して、保護者の方へのインタビュー調査、医療者から助言を頂きました。
研究代表者:公立大学法人 奈良県立医科大学医学部看護学科小児看護学 山田晃子
時間、体温、症状、機嫌や食欲などを記録して、受診した際の病状説明に役立てていただければと思います。
受診した後の、家でのケアのポイントも載せています。
体調の記録では、便の色や形を画像に残す、呼吸の様子を動画で保存する、体温の変化をグラフで表すなどもできます。
医師や看護師など医療者が、お子さんの病気の経過を理解しやすいように、受診前にまとめて入力するよりも、体調が変るたびに入力することをお勧めします。
入力項目以外に、気になる症状、使用した薬の種類や時間などは、メモ欄をご活用下さい。
アプリに入力した体調の記録は、アプリ内に保存して後から確認できます。一つのアプリで何人でも登録できます。「子ども診る手帳」がお役に立てば幸いです。
本研究は、JSPS科研費JP19K11071研究課題名『保護者と子どものかかりつけ医との対話を促進するためのモバイル手帳開発』の助成を受けて作成しました。
作成に際して、保護者の方へのインタビュー調査、医療者から助言を頂きました。
研究代表者:公立大学法人 奈良県立医科大学医学部看護学科小児看護学 山田晃子
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