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このアプリはあなたの似合う色調(色のトーン)を自己診断できます。
イエローベースかブルーベースの診断や、イエローベースの春シーズンか秋シーズン、またはブルーベースの夏シーズンか冬シーズンの診断を、判定シート(2022年2月17日特許取得)を使い、目視で診断していただけます。
2「はじめに」
自己診断をする内容をまとめた1から6までの流れを紹介しています。
1はどのシーズンの気質があるかの性格テストです。似合う色のシーズンとはかぎらないですが、参考にしてください。
2はイエローベースかブルーベースの判定をします。
3は春か秋、また夏か冬のシーズンをチェックします。
4は診断の結果、あなたの似合う色グループを紹介します。
5は主観色のテストであなたの好きな色のテストです。好きな色が似合うとは限らないですが、お顔に影響をあたえる上着には似合う色を着て、スカートやパンツには似合わなくても好きな色を楽しんでください。
6は大事な2つのポイントです。
4つのシーズンでどの色調が似合うかを診断しますが、迷えば戻ってやり直しを何度もくり返して納得できる答えを見つけてください。
3 イエローベースかブルーベースの肌色の診断です。判定シートの真ん中の円に写真撮影したお顔・首回り・二の腕の3か所が選択され、イエローとブルーのシーズン対比を見てどちらがなじんでいるかを診断します。
4 イエローベースと診断すると春か秋の判定へ、ブルーベースと診断すれば夏か冬の判定へ進みます。
5 診断の答えに基づくお勧めの似合う色グループを紹介。
6 またあなたの好きな色のテストとして、主観色のテストを試してください。
*おすすめのポイント
1 アプリを開発したカラーアナリスト桶村久美子は、初めての著書「似合う色がわかる本」(中経出版)を1994年4月8日に発売して以来、カラーアナリストとして日本初のブルーベースのファンデーションや似合う色のヘアカラーの開発に関わり、介護施設や店舗などの色彩提案を手掛けてきました。おかげさまで今年30年を迎えることになりました。
2 このアプリを開発するきっかけは、パーソナルカラー診断に来られた多くのお客様から「自己診断する方法はないのでしょうか?」と聞かれたことです。いつか目視で分かる化粧料判定用具を作りたいと念願していました。
そこで似合う色を見つけるための自己診断が出来る「判定シート」(2022年2月17日特許取得・特許第7026399号)を開発して特許を取得しました。この判定シートを使ってイエローベースかブルーベースの判定や、イエローベースなら春か秋シーズン、ブルーべースなら夏か冬シーズンのどちらかを自己診断できます。またそれぞれのシーズンで、似合う色調の主なカラーを紹介しています。
3 大事な2つのポイント
*大事なポイント1
“人は七色の虹の色すべて着ること出来る、ただ似合う色調が違うだけ”
1928年ごろアメリカ・ニューヨークの芸術家で色彩学者のロバート・ドアー(1905~1980)が発表した「カラー・キー」と名付けた理論で、「キーⅠ」か「キーⅡ」の色グループに分けました。「キーⅠ」はお肌の下地にブルーがある人、「キーⅡ」は下地にイエローがある人です。そして「虹の七色にブルーかゴールド(イエロー)を加えると誰でも虹の七色を着ることが出来る」と発表しました。自然界にある色はすべて、二つのグループ「キーⅠ」(ブルーベース)か「キーⅡ」(イエローベース)に分けられることから、似合う色を見つけるカラーアナリシスの世界に取り入れられました。
この理論を基に、メイクアップアーティストとして活躍していたバニース・ケントナー女史は、1978年に著書「ア・レインボウ・イン・ユア・アイズ」を発表して米国カラー・ミー・ア・シーズン社の代表となりました。そしてパーソナルカラーとして「キーⅠ」(ブルーベース)は、「夏」と「冬」、「キーⅡ」(イエローベース)は、「春」と「秋」に分類して発表しました。似合う色の4シーズンがカラーアナリシスの始まりとなりました。
*大事なポイント2
“身体の色素の割合は遺伝子で決まるので、日焼けしても年齢を重ねても生涯似合う色調は変わらない”
お肌に影響する色素は、皮膚の表面にあるメラニンとカロチン、そして皮膚の下に静脈の青と動脈の赤の色素であるヘモグロビンがあります。この色素の割合は遺伝子で決まるので、生涯似合う色調は変わることがありません。
お肌のメラニン色素の量は似合う色に影響しませんが、カロチンの量や血流のヘモグロビンである静脈の青と動脈の赤が、似合う色に大きく影響しています。イエローベースの場合、お肌の色素のカロチンが多く動脈の赤みの影響を受けているタイプです。ブルーベースの場合、カロチンの量が少なく静脈の青みの影響を受けています。
4シーズンの色調を紹介します。
イエローベースの春と秋の色調の違いは、春の似合う色は黄みが加わった明るい色が似合いますが、秋の似合う色は同じく黄みが加わっていますが渋いアーストーンが似合います。たとえば春の似合う黄は、バナナの黄色、秋の似合う黄はからし色になります。ブルーベースの夏と冬の色調の違いは、夏なら青みの加わる淡いパステルカラー、冬なら青みの加わる鮮やかな色が似合うタイプです。たとえば黄色なら、夏はパステルの淡い黄、冬なら青みがかったレモンイエローになります。4つのシーズンすべてに似合う色のトーン(色調)があります。
この2つのポイントを理解していただくと、流行や季節に関係なく自分の似合うシーズンの色グループを着こなすことができます。そして自分自身をもっと魅力的に表現したり、心豊かなライフシーンを演出できると思います。
このアプリを使って楽しみながら似合う色の自己診断を試してください。
*桶村久美子
朝日放送アナウンサーを経てフリー。
米国カラーミーアシーズン社認定・カラーアナリスト・文部省認定1級色彩コーディネータ(旧称)。
著書「似合う色がわかる本 Version2」電子書籍(KADOKAWA)
「きれいになる色の魔法」電子書籍(KADOKAWA)
*制作 株式会社桶村色彩工房
*HP https://www.shikisai-ok.com
*YouTube https://youtu.be/00MAI0jEbKM
このアプリはあなたの似合う色調(色のトーン)を自己診断できます。
イエローベースかブルーベースの診断や、イエローベースの春シーズンか秋シーズン、またはブルーベースの夏シーズンか冬シーズンの診断を、判定シート(2022年2月17日特許取得)を使い、目視で診断していただけます。
2「はじめに」
自己診断をする内容をまとめた1から6までの流れを紹介しています。
1はどのシーズンの気質があるかの性格テストです。似合う色のシーズンとはかぎらないですが、参考にしてください。
2はイエローベースかブルーベースの判定をします。
3は春か秋、また夏か冬のシーズンをチェックします。
4は診断の結果、あなたの似合う色グループを紹介します。
5は主観色のテストであなたの好きな色のテストです。好きな色が似合うとは限らないですが、お顔に影響をあたえる上着には似合う色を着て、スカートやパンツには似合わなくても好きな色を楽しんでください。
6は大事な2つのポイントです。
4つのシーズンでどの色調が似合うかを診断しますが、迷えば戻ってやり直しを何度もくり返して納得できる答えを見つけてください。
3 イエローベースかブルーベースの肌色の診断です。判定シートの真ん中の円に写真撮影したお顔・首回り・二の腕の3か所が選択され、イエローとブルーのシーズン対比を見てどちらがなじんでいるかを診断します。
4 イエローベースと診断すると春か秋の判定へ、ブルーベースと診断すれば夏か冬の判定へ進みます。
5 診断の答えに基づくお勧めの似合う色グループを紹介。
6 またあなたの好きな色のテストとして、主観色のテストを試してください。
*おすすめのポイント
1 アプリを開発したカラーアナリスト桶村久美子は、初めての著書「似合う色がわかる本」(中経出版)を1994年4月8日に発売して以来、カラーアナリストとして日本初のブルーベースのファンデーションや似合う色のヘアカラーの開発に関わり、介護施設や店舗などの色彩提案を手掛けてきました。おかげさまで今年30年を迎えることになりました。
2 このアプリを開発するきっかけは、パーソナルカラー診断に来られた多くのお客様から「自己診断する方法はないのでしょうか?」と聞かれたことです。いつか目視で分かる化粧料判定用具を作りたいと念願していました。
そこで似合う色を見つけるための自己診断が出来る「判定シート」(2022年2月17日特許取得・特許第7026399号)を開発して特許を取得しました。この判定シートを使ってイエローベースかブルーベースの判定や、イエローベースなら春か秋シーズン、ブルーべースなら夏か冬シーズンのどちらかを自己診断できます。またそれぞれのシーズンで、似合う色調の主なカラーを紹介しています。
3 大事な2つのポイント
*大事なポイント1
“人は七色の虹の色すべて着ること出来る、ただ似合う色調が違うだけ”
1928年ごろアメリカ・ニューヨークの芸術家で色彩学者のロバート・ドアー(1905~1980)が発表した「カラー・キー」と名付けた理論で、「キーⅠ」か「キーⅡ」の色グループに分けました。「キーⅠ」はお肌の下地にブルーがある人、「キーⅡ」は下地にイエローがある人です。そして「虹の七色にブルーかゴールド(イエロー)を加えると誰でも虹の七色を着ることが出来る」と発表しました。自然界にある色はすべて、二つのグループ「キーⅠ」(ブルーベース)か「キーⅡ」(イエローベース)に分けられることから、似合う色を見つけるカラーアナリシスの世界に取り入れられました。
この理論を基に、メイクアップアーティストとして活躍していたバニース・ケントナー女史は、1978年に著書「ア・レインボウ・イン・ユア・アイズ」を発表して米国カラー・ミー・ア・シーズン社の代表となりました。そしてパーソナルカラーとして「キーⅠ」(ブルーベース)は、「夏」と「冬」、「キーⅡ」(イエローベース)は、「春」と「秋」に分類して発表しました。似合う色の4シーズンがカラーアナリシスの始まりとなりました。
*大事なポイント2
“身体の色素の割合は遺伝子で決まるので、日焼けしても年齢を重ねても生涯似合う色調は変わらない”
お肌に影響する色素は、皮膚の表面にあるメラニンとカロチン、そして皮膚の下に静脈の青と動脈の赤の色素であるヘモグロビンがあります。この色素の割合は遺伝子で決まるので、生涯似合う色調は変わることがありません。
お肌のメラニン色素の量は似合う色に影響しませんが、カロチンの量や血流のヘモグロビンである静脈の青と動脈の赤が、似合う色に大きく影響しています。イエローベースの場合、お肌の色素のカロチンが多く動脈の赤みの影響を受けているタイプです。ブルーベースの場合、カロチンの量が少なく静脈の青みの影響を受けています。
4シーズンの色調を紹介します。
イエローベースの春と秋の色調の違いは、春の似合う色は黄みが加わった明るい色が似合いますが、秋の似合う色は同じく黄みが加わっていますが渋いアーストーンが似合います。たとえば春の似合う黄は、バナナの黄色、秋の似合う黄はからし色になります。ブルーベースの夏と冬の色調の違いは、夏なら青みの加わる淡いパステルカラー、冬なら青みの加わる鮮やかな色が似合うタイプです。たとえば黄色なら、夏はパステルの淡い黄、冬なら青みがかったレモンイエローになります。4つのシーズンすべてに似合う色のトーン(色調)があります。
この2つのポイントを理解していただくと、流行や季節に関係なく自分の似合うシーズンの色グループを着こなすことができます。そして自分自身をもっと魅力的に表現したり、心豊かなライフシーンを演出できると思います。
このアプリを使って楽しみながら似合う色の自己診断を試してください。
*桶村久美子
朝日放送アナウンサーを経てフリー。
米国カラーミーアシーズン社認定・カラーアナリスト・文部省認定1級色彩コーディネータ(旧称)。
著書「似合う色がわかる本 Version2」電子書籍(KADOKAWA)
「きれいになる色の魔法」電子書籍(KADOKAWA)
*制作 株式会社桶村色彩工房
*HP https://www.shikisai-ok.com
*YouTube https://youtu.be/00MAI0jEbKM
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