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AR地形模型

Tomohiko Sugimoto
Free
4.7 out of 5

About AR地形模型

AR機能でいろいろな地図を3D地形模型として見れます。旧名:AR立体地図、地図カメラAR

●スーパー地形データが使えます。
●国土地理院のほとんどの地図を網羅しているほか、各種の地図が使用できます。
●AR機能を搭載。高精細地形データで地形を再現し、すべての地図を3D表示。目の前に立体地図を表示し、自由に眺められます。
●複数のスマホで、同じ地形とモデルを見ることができます。あたかも実際に机の上に地形模型が置かれているものを、みんなで見ている感じになります。
●『東京地下鉄全路線図』のほか、GPSのトラックデータやポイントを模型の上に表示できます。
●GPS機能で現在位置を表示可能です。
●静止画と動画の撮影機能を搭載。
●ピープルオクルージョンが可能。iOS13以降でA12以降のチップ搭載機種。
●建物も表示できます。
●iOS14ウィジットに対応しています。

◆◆◆
不具合等については、サポートページを開き、下の方のお問い合わせボタンより、ご連絡ください。
◆◆◆
iPad/iPodのWiFiモデルなど一部の機種ではGPSを搭載していないため、正確な位置情報の取得ができません。お使いの機種をご確認ください。
◆◆◆

1.使用できる地図

国土地理院の各種地図を中心に使用できます。

使える地図
 スーパー地形データ(有料:年額課金)
 国土地理院の各種地図(標準・淡色・白地図・アナグリフ)
 国土地理院の空中写真
 国土地理院の災害時対応空中写真
 国土地理院の主題図(土地条件図)
 火山基本図(火山の詳細地形図)
 火山土地条件図(火山の地形分類図)
 湖沼図(釣りなどに使える水深)
 人口集中地区H22(ドローンを飛ばせる場所)
 治水地形分類図(河川周辺の詳細地形分類)
 都市活断層図(活断層の位置や段丘などの位置を表示)
 土地利用図(土地の利用形態の分類図)
 土地条件図 
 Apple Map
 Google Map
 Open Street Map
 赤色立体地図 ブラタモリなどでおなじみのアジア航測株式会社が開発した地形が良くわかる地図。
 ハザードマップ( 洪水、浸水、土石流、急傾斜地などのハザードマップ)
 (順次追加予定)

2.AR表示機能

高精細な地形をAR上で3D表示することができます。
表示可能なすべての地図(GoogleMapを除く)を表示できます。都市断層図、空中写真も3D地形上で見られます。
現在位置を表示でき、地図の方向を実際に合わせることもできます。
ARkitの技術を使用していますので、目の前に立体地図があるかのように、動きながらいろいろな方向から地図が見られます。
A12以降のチップ搭載機種では、地形模型の手前にある人物や手などが手前に表示できます。(ピープルオクルージョン機能)
PLATEAUデータを利用した建物表示もできます。(整備された都市のみ)

AR表示機能はApple社の技術を使用しているため、A9以降のチップ搭載機種が必要です。iPhone 6s以後、iPad 第5世代以後。

3.AR表示機能(複数のユーザでの共有)

iOS12より搭載された、複数のスマホで、同じ地形とモデルを見る機能が使えます。
あたかも実際に机の上に地形模型が置かれているものを、みんなで見ている感じになります。
ポインターを表示させると、それを動かしながら、他のユーザへの説明ができます。

4.モデルの表示

地形模型の上に表示できるモデルです。
『東京地下鉄全路線図』などの組み込みのモデルと、『スーパー地形』アプリなど、他のアプリからインポートしたポイントやトラックなどがあります。
 旅行の軌跡、飛行機の軌跡など、をAR上で見ることが可能です。
 パラグライダーやドローンの軌跡など高さ情報が重要な3Dのトラックに最適です。

5.カスタムマップ機能

Google Earth 互換のkmzフォーマットファイルでマッピングができます。
PC用ソフトのカシミール3Dなどを使用して、自作のものなどなんでも、使用したい画像や地図を切り出すと、このアプリでマッピングすることができます。
ARでももちろん表示できますので、プロジェクションマッピングのような使い方が可能です。
切り出す地図は巨大なものでも可能。カシミールなどでタイル分割してKMZ化することで、利用できます。

6.GPS機能

スマホのGPSにより位置情報を取得して地図上に表示できます。
電波がなくても、現在位置を表示できます。
AR表示の3D地図にも位置が示されます。

7.静止画と動画の撮影機能

AR画面の静止画と動画の撮影ができます。

8. スーパー地形データの使用について(定額課金)

●利用料金
年間払い 600円/年

●無料での試用
アプリを初めてインストールしてから3日間は無料で試用できます。
3日を過ぎると、スーパー地形データのみ使用できなくなります。
購入の操作を行わない限り課金はされません。

●機種変更時の復元
機種変更時には、以前のご購入情報を無料で復元できます。
1)画面右下の歯車の設定アイコンを押す
2)「全般」のなかの「スーパー地形データの使用」を押す
3)「リストア」を押す

●確認と解約
自動更新タイミングの確認や自動更新の解除は下記より行うことができます。
1)iPhoneまたはiPadの設定を開く
2)「iTunes StoreとApp Store」を押す
3)「Apple ID」を押す
4)「Apple IDを表示」を押す
5)必要に応じてサインインする
6)アカウント画面の「登録」を押す
7)AR地形模型を選択する

●自動継続課金について
期間終了の24時間前までに自動更新の解除をされない場合、契約期間が自動更新されます。自動更新の課金は、契約期間の終了前24時間以内に行われます。

●注意点
・アプリ内で課金された方は上記以外の方法での解約できません
・当年分のキャンセルについては受け付けておりません。
・iTunesアカウントを経由して課金されます。

●利用規約
https://www.kashmir3d.com/online/superdem_app/term.html

●プライバシーポリシー
https://www.kashmir3d.com/online/superdem_app/policy.html

9.ご利用にあたって

本アプリを運用した結果については、著作権者、開発者は一切の責任を負いません。

初回起動時に「位置情報サービスの使用を許可するか?」という表示が出ますが、許可としてください。

AR機能や、GPS機能を連続して使用すると、電池の消耗につながります。
非常連絡用を兼ねている端末の場合は、予備のバッテリを携行するなど、しっかりと対策を取ってください。

国土地理院の地図やデータについては、国土地理院のサービス変更や規約変更などに伴って、利用できなくなる場合があります。

プレビュー動画・静止画の地質図の出典は下記です。
出典:高田亮・山元孝広・石塚吉浩・中野俊(2014)富士火山地質図第2 版(Ver.1),地質調査総合センター研究資料集,no.592,産総研地質調査総合センター.

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