Oska Writing は、一般的な漢字ドリルなどでは漢字を覚えることが難しい子どもたち(特に学習障害)に向けて開発された、全く新しい漢字学習アプリです。
Oska Writing Liteは、その練習可能な文字数を制限したライト版です。小学1年生で学習する漢字80文字と、ひらがな、カタカナがご利用可能です。
小学2年生から中学生までの漢字は、ライト版ではご利用いただけませんので、その場合は Oska Writing(有料版)をご検討ください。
漢字学習を苦手とするお子さんには、いくつか特徴的な傾向があり、大きく次の5つのタイプに分類することができます。
1)眼球運動が苦手
2)視覚的な形態の記憶が苦手
3)漢字の中のまとまりを見つけることが苦手
4)視覚的に順番を覚えることが苦手
5)手先が不器用な傾向
どれかひとつの傾向にあてはまる場合もありますが、一般的には複数の傾向を同時にもっていることが多いのです。
それぞれの傾向に対応するための漢字練習方法として考案されたのが、下記の漢字練習法です。
【同時式漢字学習法】
漢字の学習の基本は、漢字をなぞることです。これは一般的な漢字学習アプリでも採用されている方式ですが、当アプリでは1画ずつ異なる色で提示します。これは、漢字の細部に注目させるための手段です。(色は自分の好みにカスタマイズも可能)
【継次式漢字学習法】
この学習法では常に次になぞる画を表示し、順番に漢字を書いていきます。
【1〜3画減】
漢字をなぞる際、最後の1〜3画の見本を表示せず、そこは自分の記憶で書かせる学習方法です。この方法で繰り返し漢字を学習することで、記憶への定着を確かなものにします。
【空書】
真っ白な画面に自分で漢字を書いていく「空書」機能を、漢字学習の過程に取り入れています。運動の記憶を通して漢字を学習するために必要な練習方法です。空書画面では、書いた文字がすぐに表示されるモードと、一文字書き終わるまで文字が画面に表示されないモードを好みで切り替えることができます。
このアプリではこれらの学習法を、お子さんの特性に合わせて組み合わせ、学習することができます。
さらに、以下の機能があります。
●学習履歴の管理
漢字毎に、練習した回数、自己評価(5段階)、指導者評価(5段階)を保存できます。
●漢字の読み、熟語、例文を収録
すべての漢字の読み、熟語、例文を収録しています。漢字検索、読みによるソートにも対応しています。
●柔軟なカスタマイズ機能
漢字のなぞりかた:フリー(画面上どこでもなぞることが可能)/ステンシル(表示された漢字の画だけをなぞる)
筆のタッチ:平坦(ゴチック体フォントで表示します)/毛筆(毛筆体フォントで表示します)
文字の濃さ:見本として表示される漢字の色の濃さを変更できます
画の色分け:同時式学習の際の画ごとの色を変更できます
十字の表示:漢字の背景のグリッドを表示、非表示を切り替えます。表示する濃さを調整することもできます。
このアプリは筑波大学大学院人間総合科学研究科障害科学専攻/博士後期課程の大西正二の研究成果に基づいて開発されたものです。
*当アプリ内には一切の外部リンクはありません。広告表示もありません。
*当アプリは「Oska Writing」の収録文字を「ひらがな、カタカナ、1年生漢字」に限定したものです。
Oska Writing Liteは、その練習可能な文字数を制限したライト版です。小学1年生で学習する漢字80文字と、ひらがな、カタカナがご利用可能です。
小学2年生から中学生までの漢字は、ライト版ではご利用いただけませんので、その場合は Oska Writing(有料版)をご検討ください。
漢字学習を苦手とするお子さんには、いくつか特徴的な傾向があり、大きく次の5つのタイプに分類することができます。
1)眼球運動が苦手
2)視覚的な形態の記憶が苦手
3)漢字の中のまとまりを見つけることが苦手
4)視覚的に順番を覚えることが苦手
5)手先が不器用な傾向
どれかひとつの傾向にあてはまる場合もありますが、一般的には複数の傾向を同時にもっていることが多いのです。
それぞれの傾向に対応するための漢字練習方法として考案されたのが、下記の漢字練習法です。
【同時式漢字学習法】
漢字の学習の基本は、漢字をなぞることです。これは一般的な漢字学習アプリでも採用されている方式ですが、当アプリでは1画ずつ異なる色で提示します。これは、漢字の細部に注目させるための手段です。(色は自分の好みにカスタマイズも可能)
【継次式漢字学習法】
この学習法では常に次になぞる画を表示し、順番に漢字を書いていきます。
【1〜3画減】
漢字をなぞる際、最後の1〜3画の見本を表示せず、そこは自分の記憶で書かせる学習方法です。この方法で繰り返し漢字を学習することで、記憶への定着を確かなものにします。
【空書】
真っ白な画面に自分で漢字を書いていく「空書」機能を、漢字学習の過程に取り入れています。運動の記憶を通して漢字を学習するために必要な練習方法です。空書画面では、書いた文字がすぐに表示されるモードと、一文字書き終わるまで文字が画面に表示されないモードを好みで切り替えることができます。
このアプリではこれらの学習法を、お子さんの特性に合わせて組み合わせ、学習することができます。
さらに、以下の機能があります。
●学習履歴の管理
漢字毎に、練習した回数、自己評価(5段階)、指導者評価(5段階)を保存できます。
●漢字の読み、熟語、例文を収録
すべての漢字の読み、熟語、例文を収録しています。漢字検索、読みによるソートにも対応しています。
●柔軟なカスタマイズ機能
漢字のなぞりかた:フリー(画面上どこでもなぞることが可能)/ステンシル(表示された漢字の画だけをなぞる)
筆のタッチ:平坦(ゴチック体フォントで表示します)/毛筆(毛筆体フォントで表示します)
文字の濃さ:見本として表示される漢字の色の濃さを変更できます
画の色分け:同時式学習の際の画ごとの色を変更できます
十字の表示:漢字の背景のグリッドを表示、非表示を切り替えます。表示する濃さを調整することもできます。
このアプリは筑波大学大学院人間総合科学研究科障害科学専攻/博士後期課程の大西正二の研究成果に基づいて開発されたものです。
*当アプリ内には一切の外部リンクはありません。広告表示もありません。
*当アプリは「Oska Writing」の収録文字を「ひらがな、カタカナ、1年生漢字」に限定したものです。
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