---【HarvestTimer | ハーベストタイマー】はこんなアプリです ---
●最新気象情報と、設定された積算温度を利用し 日本国内の地域、時期ごとに、 栽培している野菜の目安収穫日をお知らせします。
◆家庭菜園愛好家の方、こんな経験ありませんか?
「トマトが赤くならない。 いつまで待っても、 赤くならない...」
その理由は多くの場合、トマトの花が咲いてから、 その果実が熟すまでの温度(開花後の積算温度(*1))が足りていない事です。
(*1)積算温度=ある期間からの、1日あたりの平均温度を合計したもの
・例えば、トマトの場合:約1,100℃の積算温度が必要
開花後から果実が赤くなるまで、1,100℃程度(*2)の積算温度が必要とされています。
(*2) 果実が赤くなるまでの積算温度は、品種によって変わります。
・1日の平均気温が20℃の場合は、約55日間必要
1,100℃の積算温度を得るためには、 1日の平均気温が20℃で推移したとすると、55日間の日数が必要となります。
[ 日平均気温:20℃ × 55日間 = 積算温度:1,100℃ ]
・栽培する時期、地域やその年の気象条件によって、収穫までの目安日数は変わります。
実際のトマトの栽培現場では、同じ品種の場合でも、 栽培の条件によって、開花から収穫までの日数は、短い場合の35日間から、長い場合の75日間程度の幅があります。
・栽培ごとに収穫に必要な日数は変わります
季節や栽培地域を問わない共通の基準を作る事ができません。
栽培者がそれぞれの条件によって目安を作る必要があり、 栽培経験の少ない方には、正確な情報をつかむことが難しくなります。
*同じ日に花が咲いても、 栽培場所によって生育の スピードが変わります
●このアプリは、気象庁で毎日更新される各観測地域の最新気象情報を利用し、 日本国内の栽培する地域、時期ごとに、 栽培している野菜の収穫日の目安を把握するサービスです。
作物ごとに設定する積算温度を調整できるため、品種による熟期の差にも対応できます。
WEB版でも同サービスが提供されており、共通の登録情報を扱う事ができます。
https://harvest-timer.com/
【使い方】
1.ユーザー登録を行い、作物を栽培する地域、測定を開始する日付、収穫までに 必要な積算温度などを設定
2.登録している作物の状況を一覧で確認
・対象の地域と日時の気象データ(*3)を基に、登録作物の積算温度の経過状況、目安となる収穫予定日を表示します。
3.登録している作物の詳細な情報を確認
・登録している各作物の詳細な設定内容や、観測開始日からの気象データの履歴などを詳細確認画面で確認する事ができます。
・収穫期を迎えた作物は、実際に必要となった積算温度、栽培日数を収穫履歴として保存する事ができ、 実績のデータとして、翌シーズンの栽培の参考とする事も可能です。
4.過去のデータを利用し積算温度、収穫までの日数の目安を知る事が可能
・過去の栽培データをお持ちの場合は、その情報をもとに、積算温度や指定した測定日からの収穫予定日の傾向をつかむ 事も可能です。
・例えば、昨年のトマト栽培の開花日とその果実の収穫日のデータがあれば、 その品種の収穫までの積算温度を知る事ができます。
・積算温度のデータがわかっていれば、測定開始日を指定する事で、過去の気象条件での 収穫が可能になる日を取得する事ができます。
【よくある質問】
Q:このサービスは無料で使えますか?
A:無料で使用する事ができます。
Q:登録できる作物数、収穫履歴数は何個が上限ですか?
A:それぞれ30個までとなっております。 この先、サービスの改良に伴い上限の数が変わる事もあります。
Q:積算温度を利用する収穫日の算出はどの程度正確な情報となりますか?
A:100%正確な情報ではありません。 参考の情報としてご利用ください。
*十分な温度、灌水、肥料の管理がされていない栽培下では、十分な積算温度を得ていても生育自体が不良となり、 収穫できない場合があります。
*極端な灌水、肥培管理によって収穫までの日数が増える事があります(チッソ過剰状態での栽培等)
*日当たりの良い、または悪い場所では、平均気温を基とする積算温度による収穫日予測と、実際の収穫日が 大きく変わる事があります。
Q:積算温度として利用される温度は何度以上ですか?平均気温がマイナスとなる場合、どのように計算されますか?
A:0℃以上の平均気温/日から、積算温度として利用されます。
平均気温がマイナスの場合は、全て0℃に修正されて利用されます。
Q:収穫予定日の算出はどのように行われますか?
A:収穫予定日は以下の計算方法で取得されます。
◯----------------------------------------------------------------
①:取得済みの気象データより1日あたりの平均気温を作る。
②:設定積算温度を超えるまでの日数を算出する
③:本日(サービス利用時)に②の日数を加え、収穫予定日を取得する
----------------------------------------------------------------◯
*測定開始日から経過している日数が多くなるにつれ、①の平均気温に使用されるデータ数が多くなり、より正確な収穫予定日が表示されます。
例)設定積算温度100℃、観測開始日からの取得積算温度が、10℃、20℃、30℃、40℃を条件として
観測開始日から1日経過の場合:
1日あたりの平均気温は10℃(10/1)→ 必要日数は10日間(10℃/100℃)
観測開始日から4日経過の場合:
1日あたりの平均気温は25℃(100/4)→ 必要日数は4日間(25℃/100℃)
*収穫予定日利用する気象データの更新に合わせて、毎日更新され、より正確な日時に近づきます。
Q:各作物の収穫までに必要な積算温度はどのように調べる事ができますか?
A:主要な作物の収穫までの積算温度については、アプリ内に参考情報ページを準備しています。
また、こちらのサイトにも参考情報を記載しております。
https://harvest-timer.com/temperature/
Q:指定できる観測地点はどちらですか?
A:気象庁が設置している、全国47都道府県、147カ所の観測地点となります(*3)。
選択が可能な観測地点は、アプリ内に参考情報ページを準備しています。
また、こちらのサイトにも参考情報を記載しております。
https://harvest-timer.com/place/
Q:利用する気象データは、気象庁が発表するものと同じものですか?
A:はい同じものです。当サイトでは各地点の1日あたり平均気温を利用し目安収穫日を計算します。
栽培期間中の気象履歴として、1日あたりの平均気温、最高気温、最低気温を利用しています。
Q:気象庁が発表する海外の気象データを利用する事は可能ですか?
A:できません。
国内、147カ所の観測地点のみデータとして利用する事が可能です。
●最新気象情報と、設定された積算温度を利用し 日本国内の地域、時期ごとに、 栽培している野菜の目安収穫日をお知らせします。
◆家庭菜園愛好家の方、こんな経験ありませんか?
「トマトが赤くならない。 いつまで待っても、 赤くならない...」
その理由は多くの場合、トマトの花が咲いてから、 その果実が熟すまでの温度(開花後の積算温度(*1))が足りていない事です。
(*1)積算温度=ある期間からの、1日あたりの平均温度を合計したもの
・例えば、トマトの場合:約1,100℃の積算温度が必要
開花後から果実が赤くなるまで、1,100℃程度(*2)の積算温度が必要とされています。
(*2) 果実が赤くなるまでの積算温度は、品種によって変わります。
・1日の平均気温が20℃の場合は、約55日間必要
1,100℃の積算温度を得るためには、 1日の平均気温が20℃で推移したとすると、55日間の日数が必要となります。
[ 日平均気温:20℃ × 55日間 = 積算温度:1,100℃ ]
・栽培する時期、地域やその年の気象条件によって、収穫までの目安日数は変わります。
実際のトマトの栽培現場では、同じ品種の場合でも、 栽培の条件によって、開花から収穫までの日数は、短い場合の35日間から、長い場合の75日間程度の幅があります。
・栽培ごとに収穫に必要な日数は変わります
季節や栽培地域を問わない共通の基準を作る事ができません。
栽培者がそれぞれの条件によって目安を作る必要があり、 栽培経験の少ない方には、正確な情報をつかむことが難しくなります。
*同じ日に花が咲いても、 栽培場所によって生育の スピードが変わります
●このアプリは、気象庁で毎日更新される各観測地域の最新気象情報を利用し、 日本国内の栽培する地域、時期ごとに、 栽培している野菜の収穫日の目安を把握するサービスです。
作物ごとに設定する積算温度を調整できるため、品種による熟期の差にも対応できます。
WEB版でも同サービスが提供されており、共通の登録情報を扱う事ができます。
https://harvest-timer.com/
【使い方】
1.ユーザー登録を行い、作物を栽培する地域、測定を開始する日付、収穫までに 必要な積算温度などを設定
2.登録している作物の状況を一覧で確認
・対象の地域と日時の気象データ(*3)を基に、登録作物の積算温度の経過状況、目安となる収穫予定日を表示します。
3.登録している作物の詳細な情報を確認
・登録している各作物の詳細な設定内容や、観測開始日からの気象データの履歴などを詳細確認画面で確認する事ができます。
・収穫期を迎えた作物は、実際に必要となった積算温度、栽培日数を収穫履歴として保存する事ができ、 実績のデータとして、翌シーズンの栽培の参考とする事も可能です。
4.過去のデータを利用し積算温度、収穫までの日数の目安を知る事が可能
・過去の栽培データをお持ちの場合は、その情報をもとに、積算温度や指定した測定日からの収穫予定日の傾向をつかむ 事も可能です。
・例えば、昨年のトマト栽培の開花日とその果実の収穫日のデータがあれば、 その品種の収穫までの積算温度を知る事ができます。
・積算温度のデータがわかっていれば、測定開始日を指定する事で、過去の気象条件での 収穫が可能になる日を取得する事ができます。
【よくある質問】
Q:このサービスは無料で使えますか?
A:無料で使用する事ができます。
Q:登録できる作物数、収穫履歴数は何個が上限ですか?
A:それぞれ30個までとなっております。 この先、サービスの改良に伴い上限の数が変わる事もあります。
Q:積算温度を利用する収穫日の算出はどの程度正確な情報となりますか?
A:100%正確な情報ではありません。 参考の情報としてご利用ください。
*十分な温度、灌水、肥料の管理がされていない栽培下では、十分な積算温度を得ていても生育自体が不良となり、 収穫できない場合があります。
*極端な灌水、肥培管理によって収穫までの日数が増える事があります(チッソ過剰状態での栽培等)
*日当たりの良い、または悪い場所では、平均気温を基とする積算温度による収穫日予測と、実際の収穫日が 大きく変わる事があります。
Q:積算温度として利用される温度は何度以上ですか?平均気温がマイナスとなる場合、どのように計算されますか?
A:0℃以上の平均気温/日から、積算温度として利用されます。
平均気温がマイナスの場合は、全て0℃に修正されて利用されます。
Q:収穫予定日の算出はどのように行われますか?
A:収穫予定日は以下の計算方法で取得されます。
◯----------------------------------------------------------------
①:取得済みの気象データより1日あたりの平均気温を作る。
②:設定積算温度を超えるまでの日数を算出する
③:本日(サービス利用時)に②の日数を加え、収穫予定日を取得する
----------------------------------------------------------------◯
*測定開始日から経過している日数が多くなるにつれ、①の平均気温に使用されるデータ数が多くなり、より正確な収穫予定日が表示されます。
例)設定積算温度100℃、観測開始日からの取得積算温度が、10℃、20℃、30℃、40℃を条件として
観測開始日から1日経過の場合:
1日あたりの平均気温は10℃(10/1)→ 必要日数は10日間(10℃/100℃)
観測開始日から4日経過の場合:
1日あたりの平均気温は25℃(100/4)→ 必要日数は4日間(25℃/100℃)
*収穫予定日利用する気象データの更新に合わせて、毎日更新され、より正確な日時に近づきます。
Q:各作物の収穫までに必要な積算温度はどのように調べる事ができますか?
A:主要な作物の収穫までの積算温度については、アプリ内に参考情報ページを準備しています。
また、こちらのサイトにも参考情報を記載しております。
https://harvest-timer.com/temperature/
Q:指定できる観測地点はどちらですか?
A:気象庁が設置している、全国47都道府県、147カ所の観測地点となります(*3)。
選択が可能な観測地点は、アプリ内に参考情報ページを準備しています。
また、こちらのサイトにも参考情報を記載しております。
https://harvest-timer.com/place/
Q:利用する気象データは、気象庁が発表するものと同じものですか?
A:はい同じものです。当サイトでは各地点の1日あたり平均気温を利用し目安収穫日を計算します。
栽培期間中の気象履歴として、1日あたりの平均気温、最高気温、最低気温を利用しています。
Q:気象庁が発表する海外の気象データを利用する事は可能ですか?
A:できません。
国内、147カ所の観測地点のみデータとして利用する事が可能です。
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